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日本民芸館~カンタと刺し子展へ**


先日、都内で人に会う用事があったので、
その前に、
かねがね行ってみたいと思っていた日本民芸館へ→  足を延ばしてきました。

少し前に同じくこぎん刺しをされているtokitamaさんがレポートされていて、
以来、行きたさにますます拍車をかけられていて・・。

雨のなか、閑静な住宅街をあるいてたどりついた日本民芸館。


今ちょうど、『カンタと刺し子展~ベンガル地方と東北の針仕事』 展をしています。

 カンタと刺し子展


古作のこぎんは、はずかしながら初めて拝見しました。
思っていたよりずっとこまかくて、糸も細くて、気が遠くなるような繊細さ。
ながくかかったであろう時間を思って、
それから、誰のために、刺したのかなぁ、と、これを実際に刺した東北のたった一人の女性に思いを馳せたりもして。

こどもの雪靴やちいさな足袋に刺したほっこりなこぎんも、とってもとってもかわいかったです。

そしてベンガル地方の刺繍、カンタには、もうため息が止まらない。
すっごくかわいくて、すっごく細かくて、
針を動かす指の跡が、今もなおわかるような余韻。
刺した人の手のひらのぬくもりが、布にまだ残っているようでした。
19世紀のものがほとんどだったのも、圧巻だった。
行けて良かったな、と思ってます。

この日は向かいの西館・旧柳宗悦邸 の開放もされていて(月に一度)、運よくそれも覗いてくることができました。

柱とか、照明とか、階段とか家具とか畳とか、素敵でした。
窓から見える景色、たとえば大きな木や、その足元に落ちる葉っぱなどまで
柳宗悦の美学がのりうつっているようで、うっとりでした。
小雨が降っていたのがなおよかったのかな。
書斎の本棚もすごい。
どんな本を読んでいたのかな~と、興味しんしんで、しばらく滞在してしまいました。

日本民芸館は、せっかくだから、雨でも着物で来ればよかったな、という、
想像を超えてしっとりとしたかっこいいたたずまいでした。
また別の企画のときには、再び出かけてみようと思います。


あ、お着物の話が出たのですこしだけ。

あまりブログに書いていなかったのですが、
今も週に一度、着付けを習いに行っています。

この間は、きものこすぎのおかみさんときものこすぎの和裁士さんに教えてもらって、
リサイクルショップで買った短い帯を、今のサイズに長く伸ばす、ということをやってみました。

短い帯は2本あって、どちらもリサイクルショップで500円から1000円くらいで買ったもの。
どちらもきれいで状態がよかったので買ったのでしたが、
いざ巻いてみると、結べるんだけど、短い!!お太鼓にすると、手先の部分がもうすこしほしい感じ。
あと1尺あればね、ということだったので、
帯をひらいて、裏の部分から40センチほど切り、
それを手先に縫いつけてみました♪(教えてもらった通りに。)


  帯 長くする

↑ これがその帯。なんだかわかないけど(笑)モカ色のお花の帯です。木綿に合わせています。普段着用の帯です。

裏の部分にはこうやって白い裏地(帯芯部分)が出ちゃうけど、
手先に同じ柄を足せるので違和感が出ない!
途中を切って、まったく違う布を足す、ってことも考えていたけど、教えてもらってよかったです♪

すごくきれいに仕上がりました。うれしいな。

もう一本も、同じように長くしました。

せっかく着れるようになったので、あっちにこっちに、お出かけしないとね。

    
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いつもありがとうございます。hitoharico**











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Author:hitoharico
2人姉妹の母、hitoharico です。

雪の町で生まれた日本の手刺繍・こぎん刺し。
素朴であたたかなものづくり、楽しんでいます。

※オーダーなどは、すべて受けつけしておりません。申し訳ありません。

※作品を掲載していただきました。

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